ホンダ・ビート50(AF-07)
少しだけ工夫を凝らしてみませんか?
● △ ■ ○ ▲ □ ● △ ■ ○ ▲ □ ● △ ■ ○ ▲ □
80年代スクーター ☆ ホンダ・ビート50(AF-07) アイデア・流用・加工等
キック・スタータが無い『BEAT・50』では、不安があるので取り付けました。
基本になった物は『マルゼン・オート』バトル・ロイヤル仕様になりますが、
『マルゼン・オート』は、ポケバイの物を点火系ごと移植しているようです。
※私のものは、エンジン付き『草刈機』や『噴霧器』から取り外し、純正ローターにタップを立て加工してます。
設計からでも、1日もあれば取り付けから試運転まで出来ます。※純正使用で街乗り・夜間走行も問題無し。
LEAD・90用純正プーリーでプーリーボスさえ加工流用をすれば使えます。
KN企画製品・ハイスピードプーリー自体は、そのまま使えると思いますが
、必ずプーリーボスは旋盤等で長さを調整してお使い下さい。長さの基準
は、BEAT50ですが、長い物と短い物を一個づつ作らなければなりません。
※短い物は、ランプレートとクランク側の間に入ります。あくまで自己責任でお願いします。
シャフト内径は同一ですが、外径が太くなる分、低速域を他で補わなければいけません。
YAMAHA純正・3枚クラッチ(JOG 90)用を多少、加工し使用してます。
BEAT50純正ベアリングを、YAMAHAのドリブンフェイスのものと交換。
ただし、旋盤加工必要。YAMAHAドリブン内径を『BEAT』のベアリング
外径に合わせて削ります。削るのはベアリングが入る部分だけです。
※1番内側にくる部分のベアリング(内径が15mmのベアリング)分。これをやる事によって、
色々な部品流用が可能です。 社外品・YAMAHA用ストレートカムやホンダ用クラッチなど。
YAMAHA純正・ドライブ・フェイス(太軸TYPE)を溶接で加工してます。
画像のワッシャークローに内径15mmのカラー(私はナット利用)溶接。
ドライブ・フェイス外径は『旋盤』が必要。ケースカバーに接触します。
走行自体は致しておりません。ケースカバー無しでアイドリングのみ。
※近々、ドライブフェイス内にマーキングをして、ベルトの上がり具合に合わせて、外径を
旋盤加工を施す予定です。 もう1つの方法として、ケースカバーを『加工』アルゴン溶接。
※ホンダ・FLASH-50用 純正ギアを流用予定。 今現在、計画中です!!
マルゼン・オート製『BEAT-50』専用ハイギアは所持しているが、一度、
試してみたい。2つを比較して、相性の良い方を『60cc』に装着したい。
BEAT50のシリンダー上に、NS-1用ベース・ガスケットを重ねてみました。
NS-1用ベース・ガスケットであるが、吸気ポート形状が近く、内側をカット
する時『型紙』として使う事が出来きます。 ガスケット・シートにイチから書
き映す為の『基準』を作るのに、とても便利です。 内側の型取りは、意外
に面倒でしたが『この方法』で綺麗に【ライン】も引けます。 内側を抜いた
後は外側をある程度、大き目にガスケット・シートを切って、現物を合わせ
マーキングすれば【簡単】に製作出来ます。 私は『NS-1』のものを流用。
※BEAT50のガスケットは『入手困難』な状況ですが、NS-1やNSR-50なら入手も楽チン。
BEAT50との出逢い
当時の改造部品
基本的な改造部品
ビート50(AF-07)オリジナル・シリンダー図面
トップページ | ページの先頭 |
進化するスクーター・ブログ
※ 番外編 ※ 私生活の個人的な【ホームページ】と【ブログ】です。 暇つぶしにどうぞ!!
日常での不思議な体験 | ドラマの様な出逢い 恋愛・結婚の仕方 実話から学ぶ