ホンダ・ビート50(AF-07)
ようこそ、いらっしゃいました!!
● △ ■ ○ ▲ □ ● △ ■ ○ ▲ □ ● △ ■ ○ ▲ □
このページは、80年代スクーター ☆ ホンダ・ビート50(AF-07) との出逢い
30年前、高校生の頃にオートバイに憧れ、スクーターの虜となり
、レースにも出場するようになりました。その頃のスクーターが、
ホンダ・ビート(AF-07)になります。ノーマル・スクータークラスの
4.5馬力以上だったと記憶してます。結果は47台中43位でした。
当時のスクーターとしては『斬新な車体とエンジン』に驚きを感じておりました。 エンジンは『50cc世界初』
の全水冷エンジンで、フロアボード左足元には『V-TACS』ペダルが付いていたりと、やたら『インパクト!?』
が強く、ペダルを踏まない状態でレッドゾーンへ入れると頭打ち状態になり、そこから踏み込んでみると、
『ドッカーン!!』と素晴らしい加速。今まで乗った事のあるスクーターの中で一番感動を覚えるスピード感。
『ほしいよ〜ぅ!!』。しかし、高校3年生の私には、さすがに3台目を維持出来ないので、あっさりと諦める。
それから月日が経ち3年、スクーターレースのスポンサーから『ビート50』を頂ける事になったのである。
当時、乗っていた『スズキ・ハイ』の調子が良く、エンジン・ブレーキ足廻りも好調で、レースパートナーに
引き取ったビート50を譲り渡した。改造部品メーカーも極限られているので、高コストになる事を避けた。
パートナーは『DJ-1』の車体に載せ換え、エンジン系を『マルゼンオート製スペシャルパーツ』で武装し、
足廻りを『G'』に換装し、ホイールは前後とも『ミクニ製アルミホイール』にして、レースを参戦していたが、
2年後、私に『タダ同然』の値段で引き取りを持ち掛けてきました。前回は激安『KAWASAKI.AR』を譲り受
けていた。『ビート50.改』は、私が知っている限りでは、30万円弱掛かっているのに…。悩まずに『即決!!』
あの日から15年以上、実家の倉庫内で保管してた『DJ-BEAT60』に再度、命を吹き込もうと引き上げた。
当時の改造部品
アイデア・流用・加工等
基本的な改造部品
ビート50(AF-07)オリジナル・シリンダー図面
トップページ | ページの先頭 |
進化するスクーター・ブログ
※ 番外編 ※ 私生活の個人的な【ホームページ】と【ブログ】です。 暇つぶしにどうぞ!!
日常での不思議な体験 | ドラマの様な出逢い 恋愛・結婚の仕方 実話から学ぶ